新商品「バーティカルブレース」ショールームへのご採用事例の紹介

 

今回は新商品の鉛直構面仕様の木造用ブレース接合金具「バーティカルブレース」の採用事例をご紹介します。

 

☑砂原石材様ショールームの概要

採用されたのは岐阜県にあるショールーム(ギャラリー)。

延べ床面積40.57平方メートルの平屋建てで、在来工法(一部高耐力柱頭柱脚(フロッキン)で建築されました。

このショールームの特徴は何といっても、建物南面の柱間1,820mmを床から天井面までガラス張りにすることで生まれた開放的な空間。

設計の自由度が高い在来工法ならではの開放的な空間を支える耐力要素として今回バーティカルブレースが採用されたのでご紹介していきます。

 

☑基礎直結で更にスッキリ空間

 

 

バーティカルブレースは柱への緊結が不要で、土台または基礎とブレースを2点接合するだけで性能を発揮します。今回のような基礎直結式施工の場合はフロッキン金物の柱脚用と組み合わせることでブレース接合金物のツインガセットは仕上げコンクリートに埋め込める事ができます。

非常にすっきりとした納まりになるため、意匠設計者からも好評を得ています。

 

☑高い壁倍率を確保

 

 

そんなスッキリとした印象のバーティカルブレースですが、もちろん耐力も保証済み。

岐阜県立森林文化アカデミーで短期基準せん断耐力試験を行い、壁倍率は3.3倍相当の性能を確認。十分な耐力とデザインのギャップを生み出すために張力を調整するターンバックルはシンプルに設計。強度も確保しながらダイナミックな景観を極力遮らない工夫を施している点もバーティカルブレースの特徴の1つです。

 

 

まとめ

今回の採用例は展示品をより魅力的に演出する為の開放的な空間にバーティカルブレースを用いてお手伝いすることができました。

設計は南面だけではなく、北面も同様には自然採光を取り入れられる連窓建具によるハイサイドライトで対応するようにこだわっています。

こちらでも視界を確保するためツインガセットと鋼製ブレースを2段に配置しています。

 

 

実際の現場でのご活用をご検討される際は、追加資料のご提供や、具体的な案件のご相談も承っております。

 

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