公開日:2021.10.25

プラビス

自分で作る飛沫感染対策用のパーテーション!

パーテーションをプラビスと木材で作ってみました!

世界中で猛威を振るう脅威の新型コロナ感染症 (Covid-19)。
既に感染が拡大したアメリカやヨーロッパ、中国でもスーパーマーケットのレジ従業員とお客様との間に透明アクリル板でパーテーションを設置している事例が多く見られます。

日本でも公共機関をはじめ、飲食店等でのパーテーションの導入やスーパーマーケット、コンビニエンスストアのレジでは、透明のシートを天井にテープやホッチキス等で止めたりして飛沫感染リスクを低減させる対策がおこなわれています。

そんな中、当社でも『三密を避ける』や『ソーシャルディスタンス (社会的距離) を保つ』、 『咳エチケットを守る』、『ステイホーム』といった対策に取り組む中で、事務所用のパーテーションを簡単に作製出来ないかと考え、プラビスと木材を使ってダイドーハントモデルのパーテーションを作ってみました!!

理化学研究所や京都工芸繊維大などの研究チームは開発中の次世代スーパーコンピューター「富岳」を使い、オフィスなどで飛沫が拡散する状況などを予測した結果では、床から120㎝のパーテーションでは向かいの席の人に大量の飛沫がかかった。140㎝以上のパーテーションでは飛沫が10分の1に減った。隣や斜め向かいは飛沫が減少すると報告されています。
ダイドーハントモデルは床から160㎝に設定してみました。
新商品のプラビスを使用すれば、容易にダイドーハントモデルのようなパーテーションを作製することができます。

パーテーションといえばアクリル板をイメージされる方も多いですが、今回は安価な塩ビ板を使用して作製してみました。



手軽に作製できるパーテーションはこちらです。木のぬくもりを感じられるデザインになりました。


ポリカ製の波板とショート連結波板ビスでもパーテーションを作ってみました。

パーテーションは飛沫感染対策だけでなく、視界を遮ることで業務に集中できるため、
飲食店やオフィスだけでなく在宅勤務でも快適な空間を作ることができます。


ショート連結波板ビスはこちら

今回使用したプラビスとは?

 

生活雑貨、キッチン用品など私たちの周りにはプラスチック製品が溢れています。

プラビスはプラスチック製品を家の柱や木材で作ったDIY用品、木製家具などにカンタンに留め付けることが出来るビスです。

透明感のあるプラスチックはアクリルや塩ビ、PET等があります。
どれも透明なので区別がつきにくいですが、アクリルは特に透明度が高いですが高価となります。
今回は安価で耐アルコール性、耐衝撃性、耐熱性が高いPETを使用しました。

  透明度 価格 耐アルコール性 耐衝撃性 耐熱性
塩ビ ×
PET
アクリル やや高 ×
ポリカ ×

※上記表はあくまで参考で各メーカーの商品により差があります。

プラビスはこんなシーンで使用できます!







こんなに凄い!? プラビスの特徴

□ 特徴①
割れやすいアクリル板でも、特殊な先端形状で板を削ることにより、下穴なしでも割れず、
亀裂も入りません。
注1:アクリル板に打ち込む際、荷重をかけすぎると割れる恐れがあります。


                                           

 

□ 特徴②
板に打ち込む際に出る削りカスが取れやすく、仕上がりも綺麗です。

 

 

□特徴③
厚さ5mmのプラスチック製品まで対応しているので、色々なプラスチック製品を取り付けることが可能です。
注2:海外製等、一部下穴が必要な場合もあります。
注3:打ち込む際は、プラスチック製品の端から10mm以上あけてください。

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打ち込みスピードが速い!

『打ち込みスピードが速い=効率良く作業ができる』です。そこで従来品のコーススレッドとコーススレッドEXで何が違うのかを紹介します。

大きなねじピッチ

従来品よりねじピッチを広くしました。電動工具で打ち込むと、コーススレッドEXはコーススレッドより10回転で約8mmも深く打込めました。

                                                       

バッテリー長持ち

バッテリーが長持ちすると充電切れで作業が止まることが減ります。これも作業効率を上げる要因になります。

WAX処理

WAXによりビスの滑りが良くなり摩擦力を低減でき、小さな力で楽に打込めます。フル充電したインパクトドライバーで、コーススレッドEXとコーススレッドの打ち比べを実施しました。

実打ち試験結果



コーススレッドEX(4.2×65㎜)は98本打ち込むことができたのに対し、コーススレッド(4.2×65㎜)は73本でした。コーススレッドEXの方が約34%多く打ち込むことができました。

その他の特徴

■ねじ山角度:打ち込み時の抵抗が小さくなるように角度を変えました。 ■セレーション:切削性をよくすることと木屑の詰まりを軽減しました。 ■十字穴:カムアウトしないように頭部の十字穴を深くしました。

打ち込みやすさ

トルクアナライザーでの検証


トルクアナライザーで打ち込み速度と打ち込みトルクを検証しました。

打ち込み速度比較結果

コーススレッドEX65mm:0.58秒 コーススレッドビス65mm:0.74秒  とコーススレッドEXの方が約21%スピードが速い結果となりました。

打ち込みトルクの比較結果



打ち込み時に締付仕事量をグラフの総面積で表しています。コーススレッドEXとコーススレッドの締付仕事量 (総面積) を比較するとコーススレッドEXは、コーススレッドよりも約45%少なくなりインパクトドライバーのバッテリー消耗を軽減できます。

現場からDIYまで

建築現場からDIYまで幅広くご使用いただけるように、小箱とハードケース(HC)入りをご用意いたしました。 是非、進化した『コーススレッドEX』を現場や趣味のDIYでご使用下さい。従来品より軽く打込めることに驚かれるはずです。

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【家にある見えにくい段差】


家は時間が経つにつれて、構造に歪みが生じる場合があります。床の前後左右にほんの少しの段差が 生じてくると、家具に歪みやガタつき、扉の開閉が困難になるなどの不具合が発生しやすくなります。 またリフォームの際は、窓枠に段差や歪みがあると内窓を取り付ける際に隙間が発生し、防音や断熱 等の性能が低下します。

【家具のガタツキ】


家具がガタついたり、扉の位置がズレる大きな理由の一つとして家具と床との高低が合っていないこと が挙げられます。段差があると、ガタついたり、扉の開閉がスムーズに行えなかったりと、使い心地の 悪い思いをします。

隙間スペーサーで解決

家具のガタつきや扉の開閉の調整で活躍するのが『隙間スペーサー』です。樹脂で出来ているのでクッション性があり、ハサミで必要なサイズにカット することができます。

※豆知識:高低差を調整する場所

●2枚扉の場合 ・右側がガタついたり、扉が下がっている場合:右の前か左の後ろで調整します。 ・左側がガタついたり、扉が下がっている場合:左の前か右の後ろで調整します。 ●1枚扉の場合 ・右開きの場合:右の前か左の後ろで調整します。 ・左開きの場合:左の前か右の後ろで調整します。
 

【建築現場での隙間調整】

窓やドア等を付け替えるときに、枠に歪みがあると窓やドアがはめ込めません。そのようなときに隙間を調整する部材としても使用します。

※建築現場では枠だけでなく不陸調整等の様々なシーンでも使用可能です。

【隙間スペーサーの特徴】


①ミシン目が90mm幅であるので、手で簡単に切れます。
②端部を面取りしているので、入れ込みがスムーズにできます。

③必要なサイズにハサミでカットできます。
④カラーで厚みが識別できます。
【注意点】 ※基礎や土台用パッキンとして使用しないでください。" ["post_title"]=> string(21) "隙間スペーサー" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(6) "closed" ["ping_status"]=> string(6) "closed" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(63) "%e9%9a%99%e9%96%93%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%bc" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2022-10-26 10:11:05" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2022-10-26 01:11:05" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(51) "https://daidohant.com/?post_type=topics&p=9555" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(6) "topics" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [2]=> object(WP_Post)#4715 (24) { ["ID"]=> int(9318) ["post_author"]=> string(1) "6" ["post_date"]=> string(19) "2022-07-21 15:59:53" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2022-07-21 06:59:53" ["post_content"]=> string(1796) "

セルフビルドって何?

セルフビルドとは「自分の家を自分で建てる」という意味で使われる言葉です。基礎工事を含め全て自分でやる場合や、基礎工事はプロに依頼をし、建物を自分で建てる場合などのことです。

フロッキンを使用したセルフビルド“ガレージ”

小スペースに大開口を実現でき、壁倍率7倍のフロッキンを使用して、ガレージをDIYするプランができました。 ランドクルーザーやアルファードなどが収納できる延床面積は最小で16.54㎡です。

概要

・構造計算(多雪地域などは、別途、計算致します) ・構造材一式 ・外装、内装はお好みで仕上げていただくようになっています。 ※オプション:大阪市内・神戸市内・京都市内では、建て方施工も可能です。 詳しいガレージのプランはこちら 2台用ユニットはこちら お問合せはこちら" ["post_title"]=> string(30) "フロッキンでDIY!" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(6) "closed" ["ping_status"]=> string(6) "closed" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(90) "%e3%83%95%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%81%a7%ef%bd%84%ef%bd%89%ef%bd%99%ef%bc%81" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-02-29 10:33:08" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-02-29 01:33:08" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(51) "https://daidohant.com/?post_type=topics&p=9318" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(6) "topics" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [3]=> object(WP_Post)#4714 (24) { ["ID"]=> int(9034) ["post_author"]=> string(1) "6" ["post_date"]=> string(19) "2022-03-24 10:41:39" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2022-03-24 01:41:39" ["post_content"]=> string(6600) "

和紙わいやーで見た目の美しさを楽しむ



和紙わいやーは、今までにない和の風合いが魅力のクラフトワイヤーです。アクセサリー、オブジェなど、アイデア次第で多彩なものが作れます。

このワイヤーはパールビーズなどを通したり、マニュキュアを使って輪の中を塗り絵のように色付けすることもできます。 和紙わいやーの魅力は風合いの豊かさ、色展開の豊富さ、手触りの優しさです。そこに針金細工ならではの魅力、「作り手のさじ加減で仕上がりの雰囲気が変わる」、「同じ作品を作るのでも何通りもの方法がある」が加わり、世界にひとつだけの作品作りができるものです。和紙わいやーに触れていただいて、オリジナリティあふれるハンドメイドを楽しんでください。

針金と和紙


日本が世界に誇る伝統工芸の一つである和紙と無機質な針金。 このコラボが実現したのは、装飾用として種類を増やすという発想からでした。 試行錯誤の結果、『和紙』に辿り着いたのです。和紙は色も豊富で強度もあり、ワイヤーとの相性がとても良かったのです。 ワークショップなどで紹介すると、とても評判が良く、お客様の要望を取り入れながら、商品化を進めてきました。 風合いが増すように紙を分厚く巻き付けると、和紙の良さがさらに強調され、表面が柔らかくなり、細工する手に馴染みやすくなりました。

和色二十二色



色とりどりの和紙が約0.3mmの鉄線を覆っています。色合いは全部で22色あるので様々なシーンで幅広くお使いいただけます。

揃える道具は和紙わいやーだけ


 
道具は揃えた方が便利ですが、気が付くと引き出しの奥にしまい込まれてる場合があります。和紙わいやーはそんな心配はありません。細いので家にあるもの(ハサミやペン、ピンセットやラップの芯など)とご自身の手で作ることができます。そして、基本の曲げる、繋げるができたら簡単に色々なものが作れます。アクセサリーやオブジェの加工、そして複雑な立体物に仕上げることも可能です。

基本

ワイヤークラフトの基本は、曲げる・切る・繋げるになります。平面でも立体でも必要な作り方の基本のテクニックになります。

曲げる

どのように曲げたいかによって方法が変わります。どれも簡単で初心者でも手作りアートができます。きれいな円を作りたい場合も家の中にあるもので対応できます。ペン、コップ、ラップの芯などで代用できます。

切る


ワイヤーを切る場合、ラジオペンチやニッパを使用します。 和紙わいやーは細いので、家にあるハサミでもカットできます。 先端が鋭利になることもあるので、怪我をされないように注意してください。 気になる場合はラジオペンチやピンセットで挟み、手首を返すように丸めて おくと怪我防止に繋がります。

繋げる

繋げ方は2種類あり円を作って繋げる方法とT字型に繋げる方法があります。ラジオペンチを使用しますが、和紙わいやーは柔らかいので、手でくるくるとねじるだけで簡単につなげます。

作ってみました

リボンの代わりに和紙わいやーでラッピングにチャレンジです。手とハサミと家にあるもので作ってみました。

商品ラインナップ



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法人のお客様