公開日:2020.12.21
木waLess・木waLessスリム
木が割れない?割れにくい?木waLess
木材の端部に打っても割れにくい!!
一般的なビスを木材の端部に打つと割れてしまった・・・という経験があるかと思います。
ドリルで下穴を開ければ割れずに打てますが、作業手間になってしまいます・・・。
そんな時に便利なビスがこの 『木waLess』 と 『木waLessスリム』 です!!
木材の端部に打っても非常に割れにくいので端部の割れを最小限に抑え、綺麗に仕上げることができ、
作業効率が格段にアップします。
本当に割れにくいの!? コーススレッドと比較!!
①インパクトドライバーを使用し コーススレッド と 木waLess の打ち込み比較を行いました。
DIYでよく使用される1×4木材の端部から5mm離した箇所に、コーススレッドと木waLessの65mmを打ち比べ
てみました。
コーススレッドでは割れてしまいましたが、木waLessは全く割れなかった!
②さらに打つビス本数を増やして徹底比較を行いました。
上記と同条件で1×4木材の端部から5mm離した箇所にコーススレッド41mmと木waLess40mmを各10本づつ打ち比べてみました。
結果割れた本数は
コーススレッド |
10/10本割れ |
木waLess |
0/10本割れ |
(次のビスを打ち込む際は、前に打ち込んだビスを抜いておきました。)
※ ただし、端部との距離や斜め打ちや木材の種類などの諸条件により割れる恐れもあるので注意が必要です。
どうして割れにくいのか!? 木waLessと木waLessスリムの特徴は!?
□ 割れにくい秘密は先端部
先端部分がドリルのようになっています。この
ドリル部分が下穴を開ける役割を担っており、
割れを防止します。
□ フレキ加工で仕上がりが綺麗
首下のフレキ加工で木材のバリを除去し綺麗に仕上げます。
□ 引抜強度も抜群
先端部で下穴を開けるので引抜強度が下がるのでは?
と思われますがコーススレッドと同等の引抜強度があります。
木waLessスリムを使って 『安価』 で 『簡単』 に作れる棚作りにチャレンジ!!
棚を作る際にどのように木と木を留めよう・・・と悩むことが多いと思われます。
例えばこちら
こちらはL字金物やT字金物を使った固定方法です。耐荷重に優れた作り方ですね。金物のデザインによっては、そのまま見せてもオシャレかもしれません。但し、金物をたくさん
使うとどんどん高価になってしまいます。
このような方法もあります。内側に角材を取り付けるすのこ式。
金物を使用するよりは安価になりますが角材の加工や取り付けが作業手間になってしまいます。
なので今回は 『安価』 で 『簡単』 に作れるビスだけの固定方法で棚を作りました。一般的なビスでは割れそうな木と木の留め付けかたでも割れなかった。
今回は棚を作りましたが、他にも色々なシーンで使用できるビスです。
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string(5028) "世の中では、時短や能力アップなど効率良く物事をするための工夫が進められています。そこで、わが社も!ということで、もっとも一般的に使用されている「コーススレッド」を進化させることにしました。
その名は
『コーススレッドEX』です。
従来品より
『打ち込みスピードが速く、バッテリー長持ち!』作業スピードを求めるプロの方から、使いやすさを求めるDIYでも幅広くご使用いただける商品です。
打ち込みスピードが速い!
『打ち込みスピードが速い=効率良く作業ができる』です。そこで従来品のコーススレッドとコーススレッドEXで何が違うのかを紹介します。
大きなねじピッチ
従来品よりねじピッチを広くしました。電動工具で打ち込むと、コーススレッドEXはコーススレッドより10回転で約8mmも深く打込めました。
バッテリー長持ち
バッテリーが長持ちすると充電切れで作業が止まることが減ります。これも作業効率を上げる要因になります。
WAX処理
WAXによりビスの滑りが良くなり摩擦力を低減でき、小さな力で楽に打込めます。フル充電したインパクトドライバーで、コーススレッドEXとコーススレッドの打ち比べを実施しました。
実打ち試験結果
コーススレッドEX(4.2×65㎜)は98本打ち込むことができたのに対し、コーススレッド(4.2×65㎜)は73本でした。コーススレッドEXの方が約34%多く打ち込むことができました。
その他の特徴
■ねじ山角度:打ち込み時の抵抗が小さくなるように角度を変えました。
■セレーション:切削性をよくすることと木屑の詰まりを軽減しました。
■十字穴:カムアウトしないように頭部の十字穴を深くしました。
打ち込みやすさ
トルクアナライザーでの検証
トルクアナライザーで打ち込み速度と打ち込みトルクを検証しました。
打ち込み速度比較結果
コーススレッドEX65mm:0.58秒 コーススレッドビス65mm:0.74秒 とコーススレッドEXの方が約21%スピードが速い結果となりました。
打ち込みトルクの比較結果
打ち込み時に締付仕事量をグラフの総面積で表しています。コーススレッドEXとコーススレッドの締付仕事量 (総面積) を比較すると
コーススレッドEXは、コーススレッドよりも約45%少なくなりインパクトドライバーのバッテリー消耗を軽減できます。
現場からDIYまで
建築現場からDIYまで幅広くご使用いただけるように、小箱とハードケース(HC)入りをご用意いたしました。
是非、進化した『コーススレッドEX』を現場や趣味のDIYでご使用下さい。従来品より軽く打込めることに驚かれるはずです。
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傷跡が残りにくい粘着シート
今回弊社が販売する『粘着シート』は跡残りがしにくい『3R GEL』という素材になっています。
3R GELとは
『3R GEL』は特殊高分子技術を活かしたポリウレタン系の素材です。数千万個の吸盤分子により、強い粘着力を発揮します。繰り返し使用可能で、壁を傷つけにくく跡が残りにくい粘着シートです。
傷を付けたくない
収納の工夫や部屋の飾り付けなどを施すときに悩むのが「相手材を傷つけないようにする」ことです。
ビス穴や粘着跡などが取り外した後に残るのは見た目も気になります。
DIY女子のアイデア→使い方
無傷のキッチンパネル
リボべジBOXとタブレットをキッチンパネルに取り付けました。
取り付けるのにビスや金物は使用していません。取り外しても傷は残っていません。
リボべジBOX
ホームセンターで木材をカット。背面の4mmのボルト穴2箇所、底面に水切り穴を3箇所開けてもらいました。ビス打ちでリボべジBOXを作り、ねじ付粘着シートをはめてナットで固定します。
キッチンパネルの汚れをキレイに取り除いて乾燥させた後に、リボべジBOXをパネルにギュッと押し付け、しっかり密着させて完成です。
タブレット
とっても便利なタブレット。動画を見たり、料理のレシピを見たりと大活躍ですが、キッチンでの置き場所には困ります。水濡れや熱、すぐに確認したいなど、気になることはいろいろあります。
そんな時に役立つのが『くっついて離せる粘着パット』です。粘着シートに面ファスナーを使用した商品です。置き場所も確保でき、取り外しも簡単、キッチン以外で使用したいときも持ち運びができます。
生活感のでないおしゃれな演出
「こんなのを探していたの!」と社内のDIY女子が、新商品の『粘着シート』を使って『リボべジBOX』を作ってくれました。
この『リボべジBOX』は再生野菜ができるものです。ふだん捨ててしまう野菜の根などを利用して、もう一度食べることができるように育てる箱のことだそうです。
キッチンパネルを傷つけずに取り付け、取り外しができるので大変喜んでいただきました。
ラインナップ
粘着フックはこちら
粘着収納ボックスはこちら
マグネットがくっつく粘着シートはこちら
マグネットがくっつく粘着パットはこちら
くっついて離せる粘着パットはこちら
粘着ロールはこちら
ねじ付粘着シートはこちら
ナット付粘着シートはこちら"
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【家にある見えにくい段差】
家は時間が経つにつれて、構造に歪みが生じる場合があります。床の前後左右にほんの少しの段差が
生じてくると、家具に歪みやガタつき、扉の開閉が困難になるなどの不具合が発生しやすくなります。
またリフォームの際は、窓枠に段差や歪みがあると内窓を取り付ける際に隙間が発生し、防音や断熱
等の性能が低下します。
【家具のガタツキ】
家具がガタついたり、扉の位置がズレる大きな理由の一つとして家具と床との高低が合っていないこと
が挙げられます。段差があると、ガタついたり、扉の開閉がスムーズに行えなかったりと、使い心地の
悪い思いをします。
隙間スペーサーで解決
家具のガタつきや扉の開閉の調整で活躍するのが『隙間スペーサー』です。樹脂で出来ているのでクッション性があり、ハサミで必要なサイズにカット
することができます。
※豆知識:高低差を調整する場所
●2枚扉の場合
・右側がガタついたり、扉が下がっている場合:右の前か左の後ろで調整します。
・左側がガタついたり、扉が下がっている場合:左の前か右の後ろで調整します。
●1枚扉の場合
・右開きの場合:右の前か左の後ろで調整します。
・左開きの場合:左の前か右の後ろで調整します。
【建築現場での隙間調整】
窓やドア等を付け替えるときに、枠に歪みがあると窓やドアがはめ込めません。そのようなときに隙間を調整する部材としても使用します。
※建築現場では枠だけでなく不陸調整等の様々なシーンでも使用可能です。
【隙間スペーサーの特徴】
①ミシン目が90mm幅であるので、手で簡単に切れます。
②端部を面取りしているので、入れ込みがスムーズにできます。
③必要なサイズにハサミでカットできます。
④カラーで厚みが識別できます。
【注意点】
※基礎や土台用パッキンとして使用しないでください。"
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セルフビルドって何?
セルフビルドとは「自分の家を自分で建てる」という意味で使われる言葉です。基礎工事を含め全て自分でやる場合や、基礎工事はプロに依頼をし、建物を自分で建てる場合などのことです。
フロッキンを使用したセルフビルド“ガレージ”
小スペースに大開口を実現でき、壁倍率7倍のフロッキンを使用して、ガレージをDIYするプランができました。
ランドクルーザーやアルファードなどが収納できる延床面積は最小で16.54㎡です。
概要
・構造計算(多雪地域などは、別途、計算致します)
・構造材一式
・外装、内装はお好みで仕上げていただくようになっています。
※オプション:大阪市内・神戸市内・京都市内では、建て方施工も可能です。
詳しいガレージのプランはこちら
2台用ユニットはこちら
お問合せはこちら"
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