創業は1939年。丸釘をはじめ、さまざまな形状の特殊釘を扱う商店からスタートし、大阪市天王寺区に「大同製鋲所」を設立。製釘機や製鋲機の製造を通して、ものづくりの世界へ進出しました。今では建築用金物の製造・卸、エネルギー関連商品などを展開するメーカー商社へ。〈信用と革新〉を大切に、人・モノ・未来をつなぎ、信頼をつむいでいくことで大きく成長している企業です。
気がつけば、創業80周年を迎える企業となります。長く続けられたのは私たちを取り巻く〈人・会社〉とていねいに信頼をつむいできたから。創業以来、脈々と取引が続いているお客様や一緒に成長してきた社員のみんなを信じることで、前に進むチカラを身に付けました。苦しい時代においても、社員のリストラをすることなく、ここまで来られたのは私たちの誇りでもあるのです。
同じことの繰り返しは企業も人もつまらなくなる。新しいことやおもしろそうなことには勇気と好奇心を持って挑戦する。もちろん、核となる事業を推進することは忘れずに。
建築金物を工務店などの住宅業界に販売するだけでなく、DIYニーズをとらえ、ホームセンターにも販路を広げ、また、エコ意識の高まりにあわせて、太陽光発電業界にも礎を築いてきました。最近では、高齢者福祉施設や学校などを市場にした商品も開発。日本の未来をつくる事業にも力を入れています。
便利で効率アップにつながるITはスゴイけれど、人間同士のつながりも大切にしたい。なぜなら、私たちは釘やネジなど、人が手にするカタチあるものを扱っているのだから。「こんな商品があってもいいよね」「それ、おもしろいかも」。そんな会話から新商品が生まれるかもしれない。新しいアイデアが熱を持って湧き出るかもしれない。企画、設計から製造、販売、配送まで一貫体制を持つ私たちだから〈今ここにあるモノ〉の強さを知る会社でありたいのです。
めざすのはサッカーの試合のような経営。野球は監督の指示で選手が動くけれど、サッカーは全体の方針は共有しても、試合の最中は選手一人ひとりが判断し、試合を動かしていきます。私たちもそんな〈社員一人ひとりが考え、動く〉組織でありたいと思います。どこにボールが飛んでも、自分で判断し、最適な動きを考える。だから夢中になれるし、おもしろい。精鋭社員が集まり、チームとして目標に立ち向かう。そんな動きができる組織をめざしています。
大切にしている言葉は３つの〈あい〉。お客様、仕入先、従業員、家族への＜愛＞。助けあい、支えあいなどの＜あい＞。そして最後は英語の＜i＞。innovation、improveの頭文字です。この３つの＜あい＞に込められた想いが、会社の核になっています。創業100周年を目指し、安全な住宅を陰で支える建築金物のメーカーとして、日常生活を便利に、楽しくするDIY向け商品のメーカーとして、さらに社会に貢献したい。また、時代の変化にあわせて、より人々の生活を快適にする商品、サービスを産み出す＜企画開発型企業＞として大きく進化するビジョンを描いています。そして、社員全員が人生を一緒に楽しめる会社にしていきたい。ぜひ一緒に人生を楽しみましょう。
社員の個性を引き出し、伸ばすことが成長につながる。私たちはそう考えています。同時に、支え合う・助け合うことの大切さも忘れないチームでいることも。社員がそれぞれの能力をのびのびと、自由に発揮でき、経験できることすべてが成長につながる環境づくりを進めています。
私たちの会社には、新卒で入社した人、異業界でキャリアを築いた後に入社した人、パートとして勤務している人など、さまざまな人が働いています。その人が持つ長所や個性、考え方、得意分野といったそれぞれの＜味＞を集めることで、前へ進む原動力になる。いろいろなバックボーンを持った人が集まる〈テイストのある会社〉です。
自分で考える、そして動く。全体の方針は明示しますが、日々の行動は社員一人ひとりに任せています。考えて行動することで、やりがいを感じ、工夫もアイデアも生まれるからです。私たちは、手を挙げて挑戦したい人を応援します。失敗してもいい。そこから始まる未来の方がずっと大切だから。
【営業】住宅資材事業部 C.I
【営業】ソーラーエコ事業部 H.T
【営業】住宅資材事業部 C.I
【営業】ソーラーエコ事業部 H.T
受け身で仕事をするのではなく、自ら学ぶこと・成長することの楽しさを知って欲しいという思いから、次世代リーダー研修を実施。論理思考やコミュニケーション能力の習得をめざします。また、社外から講師も招き、幅広い知識を習得できる環境を整備。これからも研修の充実に積極的に取り組んでいきます。
社内では野球、サッカー、テニスから、スノボ、海水浴、登山までサークル活動が活発 。多彩な趣味を持つアクティブな社員が多いのも特長です。また、全社員が集まる、社員旅行や懇親会を毎年開催。仕事以外でも楽しい時間を共有しています。
| 経営理念 | 「信用と革新」 |
|---|---|
| 社是 | 「テイスト」 |
| 社名 | 日本語：株式会社ダイドーハント |
| 代表者 | 代表取締役 肌勢 宜記 |
| 設立 | 昭和23年9月1日（昭和14年8月15日創業） |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 事業内容 | 接合具（釘・ビス等）、接合金物を中心とした住宅資材製品の企画・開発／製造・販売 |
| 関連会社 | 烟台漢都金属制造有限公司（中国山東省） |
| 取引銀行 | みずほ銀行 今里支店 りそな銀行 大阪西区支店 商工中金 大阪支店 三井住友銀行 立売堀法人営業部 |
| 所属団体 | 一般財団法人 日中経済協会 公益財団法人 日本住宅・木材技術センター 公益社団法人 大阪府工業協会 大阪商工会議所 NPO法人 大阪府日中友好協会 |
| 本社 | 〒564-0063 |
| 営業拠点 |
東日本営業所 |
| 開発拠点 |
ダイドーハントLab |
| 物流拠点 |
高井田物流センター 東日本物流センター 西宮物流センター 福岡物流センター |
短大のインテリア学科を卒業後、建築系の仕事に就きたくて当社へ。長く取引のある工務店や建築金物の販売店などへ継続した営業活動を行っています。新人の頃は上司と一緒に工務店を訪問し、自社商品がどのような場所でどのように使われているかを見て知り、学びました。「この金物が家を建てるとき、とても重要な部材になるのだな」という発見も、現場を見るからこそ得られた実感ですね。お客様に提案する資料にもイラストを盛り込むなど、興味を持ってもらえるように工夫しています。当社は「これをやってみたい」と言えば、チャレンジできる。最近、社内のゴルフサークルに入りました。他にもいろいろなサークルがあり、他部署と交流できるので楽しいですよ。
ソーラーエコ事業部は太陽光システムを構成する部材のひとつ、架台を企画開発・製造販売している部門。ビス、ボルト、建築金物メーカーとしての実績を活かし、新たな市場へ参入しました。 お客様はソーラーパネルメーカーや商社。大手のお客様が多いため、反響がダイレクトに得られるのが特徴ですね。私は事業部の立ち上げから参加していますが、うれしかったのは、大手システムメーカーに商品が採用されたこと。商談も大きなものになるので、営業としてはやりがいを感じます。ダイドーハントは社員を型にはめようとしないので、自分の営業スタイルで仕事を広げられる・自由度の高い環境、で取り組んでいます。目標はソーラーエコ事業部をもっと発展させ、大きな柱に育てることです。
【営業】住宅資材事業部 C.I
【営業】ソーラーエコ事業部 H.T
| 経営理念 | 「信用と革新」 |
|---|---|
| 社是 | 「テイスト」 |
| 社名 | 日本語：株式会社ダイドーハント |
| 代表者 | 代表取締役 肌勢 宜記 |
| 設立 | 昭和23年9月1日（昭和14年8月15日創業） |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 事業内容 | 接合具（釘・ビス等）、接合金物を中心とした住宅資材製品の企画・開発／製造・販売 |
| 関連会社 | 烟台漢都金属制造有限公司（中国山東省） |
| 取引銀行 | みずほ銀行 今里支店 りそな銀行 大阪西区支店 商工中金 大阪支店 三井住友銀行 立売堀法人営業部 |
| 所属団体 | 一般財団法人 日中経済協会 公益財団法人 日本住宅・木材技術センター 公益社団法人 大阪府工業協会 大阪商工会議所 NPO法人 大阪府日中友好協会 |
| 本社 | 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目12番38号 江坂ソリトンビル1F・3F 【 代表（総務部）】 【 住宅資材事業部 】 【 ソーラーエコ事業部 】 【 ネット通販部 】 【 ホームセンター事業部 】 【 新規事業開発部 】 |
| 営業拠点 |
東日本営業所 |
| 開発拠点 |
ダイドーハントLab |
| 物流拠点 |
高井田物流センター 東日本物流センター 西宮物流センター 福岡物流センター |
