2024/02/01

半世紀ミシン

ソーラー・エコ事業部のTです。
年も明け、気づけばもう1月も終わってしまいました。

ブログでどんなお話が良いか色々巡らせておりましたところ
年末での出来事を小話として残します。

昨年に長年使用していた親のミシンが動かなくなりました。
修理を依頼し、見に来ていただきましたが結局のところ
旧部品がもう全く無いため修理が出来ず、我が家のミシンも
長い仕事を終えられました。

修理に来たおじさんは、昔からミシンを売ってきた方で、
ミシンについて熱心に説明くださいました。
母が長年使用していたミシンは、当時のジャノメの高級ランクだったようで1ヶ月分の給料くらいの値段だったとのこと、また今までずっと使用してきたから長持ちしていたようです。
残念ながら、修理で取り替えられなかった部品は樹脂製品でした。

ミシンは最近安い価格のものが出ている話をしたところ、
昔も今もミシンの価値は下がっていない、家電量販店向けに安いものが出ているからそう思うだけだとおっしゃっていました。
特に、中のパーツが鉄から樹脂に価格を下げるため変わっている。そのせいで厚物が縫えない。そしてすぐ壊れるらしいです。
コロナ禍のマスク緊急製造期は、ミシンの修理に相当追われたとのことでした。
昔のものは、単純操作で部品も相当大きく過剰スペックで壊れにくかった。
使い捨てがいいのか、長くメンテナンスして使い続けられるものがいいのか
改めて思い返した時間でした。

まだ、思い出のミシンは捨てられませんが、
次のミシンも使い続けられるものを選ぼうと思いました。


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