公開日:2022.07.19

光と風とガレージのある暮らし フロッキン®狭小壁

大邂逅の家プラン フロッキン®狭小壁

狭小地でマイホーム


狭小住宅は、東京都など都心の人口密集地や、利便性の高いエリアなどに多い傾向があります。狭小住宅のメリットは、利便性の高い土地にマイホームを建てられることです。利便性の高い土地はどうしても価格が高くなります。しかし、狭小地に家を建てることにより、面積が抑えられるため「いままで諦めていた立地でもマイホームが建てられる」可能性が広がります。


狭小住宅と耐震



敷地

都心での住宅敷地面積の平均は15~20坪です。建ぺい率を考慮し、家族の居住面積を満たすためには、階数を増やす必要がありますが、高い耐震性が求められます。

室内環境

狭小住宅の場合、隣家の距離が狭い環境で、日当たりと風通しを十分に採り入れ、健康的な生活を送るための工夫が必要です。
大邂逅の家プランは、間口が狭く奥行のある家でも奥まで陽射しと風を届けます。

お客様の要望に応える

設計するときに、開口部の問題で壁量が足りない場合は意匠図面を大きく変更することがあります。そんな場合でも、『フロッキン狭小壁』を織り込めば、意匠図面に沿った構造設計ができます。
お客様の要望に限りなく寄り添い、安全安心で開放的な空間を実現できる商品がこの『フロッキン狭小壁』です。

フロッキン狭小壁のメリット

敷地や室内環境、インナーガレージなどへの耐震問題を解決し、“光と風”のある暮らしのお手伝いができるのがこの『フロッキン狭小壁』です。



プランニング例はこちら!

『フロッキン狭小壁』の専用ホームページはこちら!

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傷跡が残りにくい粘着シート

今回弊社が販売する『粘着シート』は跡残りがしにくい『3R GEL』という素材になっています。

3R GELとは

『3R GEL』は特殊高分子技術を活かしたポリウレタン系の素材です。数千万個の吸盤分子により、強い粘着力を発揮します。繰り返し使用可能で、壁を傷つけにくく跡が残りにくい粘着シートです。

傷を付けたくない



収納の工夫や部屋の飾り付けなどを施すときに悩むのが「相手材を傷つけないようにする」ことです。 ビス穴や粘着跡などが取り外した後に残るのは見た目も気になります。

DIY女子のアイデア→使い方

無傷のキッチンパネル



リボべジBOXとタブレットをキッチンパネルに取り付けました。 取り付けるのにビスや金物は使用していません。取り外しても傷は残っていません。

リボべジBOX



ホームセンターで木材をカット。背面の4mmのボルト穴2箇所、底面に水切り穴を3箇所開けてもらいました。ビス打ちでリボべジBOXを作り、ねじ付粘着シートをはめてナットで固定します。 キッチンパネルの汚れをキレイに取り除いて乾燥させた後に、リボべジBOXをパネルにギュッと押し付け、しっかり密着させて完成です。

タブレット



とっても便利なタブレット。動画を見たり、料理のレシピを見たりと大活躍ですが、キッチンでの置き場所には困ります。水濡れや熱、すぐに確認したいなど、気になることはいろいろあります。 そんな時に役立つのが『くっついて離せる粘着パット』です。粘着シートに面ファスナーを使用した商品です。置き場所も確保でき、取り外しも簡単、キッチン以外で使用したいときも持ち運びができます。

生活感のでないおしゃれな演出

「こんなのを探していたの!」と社内のDIY女子が、新商品の『粘着シート』を使って『リボべジBOX』を作ってくれました。 この『リボべジBOX』は再生野菜ができるものです。ふだん捨ててしまう野菜の根などを利用して、もう一度食べることができるように育てる箱のことだそうです。 キッチンパネルを傷つけずに取り付け、取り外しができるので大変喜んでいただきました。

ラインナップ



粘着フックはこちら 粘着収納ボックスはこちら マグネットがくっつく粘着シートはこちら マグネットがくっつく粘着パットはこちら くっついて離せる粘着パットはこちら 粘着ロールはこちら ねじ付粘着シートはこちら ナット付粘着シートはこちら" ["post_title"]=> string(15) "粘着シート" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(6) "closed" ["ping_status"]=> string(6) "closed" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(45) "%e7%b2%98%e7%9d%80%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%88" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2022-11-29 08:41:33" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2022-11-28 23:41:33" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(51) "https://daidohant.com/?post_type=topics&p=9659" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(6) "topics" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [1]=> object(WP_Post)#4725 (24) { ["ID"]=> int(9302) ["post_author"]=> string(1) "6" ["post_date"]=> string(19) "2022-07-19 11:52:36" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2022-07-19 02:52:36" ["post_content"]=> string(3479) "

狭小地でマイホーム


狭小住宅は、東京都など都心の人口密集地や、利便性の高いエリアなどに多い傾向があります。狭小住宅のメリットは、利便性の高い土地にマイホームを建てられることです。利便性の高い土地はどうしても価格が高くなります。しかし、狭小地に家を建てることにより、面積が抑えられるため「いままで諦めていた立地でもマイホームが建てられる」可能性が広がります。

狭小住宅と耐震



敷地

都心での住宅敷地面積の平均は15~20坪です。建ぺい率を考慮し、家族の居住面積を満たすためには、階数を増やす必要がありますが、高い耐震性が求められます。

室内環境

狭小住宅の場合、隣家の距離が狭い環境で、日当たりと風通しを十分に採り入れ、健康的な生活を送るための工夫が必要です。 大邂逅の家プランは、間口が狭く奥行のある家でも奥まで陽射しと風を届けます。

お客様の要望に応える

設計するときに、開口部の問題で壁量が足りない場合は意匠図面を大きく変更することがあります。そんな場合でも、『フロッキン狭小壁』を織り込めば、意匠図面に沿った構造設計ができます。 お客様の要望に限りなく寄り添い、安全安心で開放的な空間を実現できる商品がこの『フロッキン狭小壁』です。

フロッキン狭小壁のメリット

敷地や室内環境、インナーガレージなどへの耐震問題を解決し、“光と風”のある暮らしのお手伝いができるのがこの『フロッキン狭小壁』です。

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ドリルねじってなに??

ドリルねじは先端がドリル刃で、ねじ自身で下穴をあけ、タップをたてて締め付けをおこなうことができる便利なねじです。 日本でドリルねじが使用されるようになって約40年になります。 建築板金をはじめ、プレハブ住宅、スチールハウス住宅などあらゆる分野で使用されています。 釘に比べて引抜力が高く、長期の使用でも緩みにくく安全で、コストパフォーマンスにも優れたファスナーです。

JISドリルねじYAIBA(刃)の良さとは

ドリルねじはどれも同じ?

ねじの性能は各メーカーで若干異なります。引張強度、ねじり強さ、 外観などの品質検査をおこない、それらに合格したものが流通され ています。成型不良やねじ込み性不良など、目視や感覚でわかる不 良は回避できますが、遅れ破壊など目視では発見できない品質不良 は、いつどこで発生するか予測することができません。

遅れ破壊とは



「遅れ破壊」とは高張力環境で発生しやすく、負荷がかかった状 態で、時間経過とともに外観的な変形はほとんどなく、突然破壊 する現象のことです。遅れ破壊の主な要因の一つに水素脆性が あります。水素脆性とはメッキ工程などで水素原子がねじに侵入 し、水素分子となり、水素ガスが膨張し、ガス圧で破壊に至ってし まう発見が極めて難しい現象です。

安心してご使用いただくために

YAIBA(刃) JIS ドリルねじはJIS認証品です。機械的性質、金属学的性質、形状、材料、熱処理・表面処理から試験、検査まですべてJISの規格に沿った「安全」 「安心」 「安定」 のドリルねじです。YAIBAなら ベーキング処理を行い、熱処理における品質管理も徹底しているので安心です。

※ベーキング処理:一般に190~220°の炉中で加熱し、水素を追い出す処理のことです。



充実のラインナップ

豊富な頭部形状

頭部形状 特徴
ナベ頭 なべ底型の頭部で冷間成型性がよく、十字穴。ドリルねじでは最も一般的。
サラ頭 頭部を取付部材とツライチに沈める必要があるときに用いる。
六角頭 トルク伝達力が大きく、カムアウトしにくい。太径ねじに適している。
シンワッシャー 頭部高さが低いため、出っ張りが目立ちにくく、サイディングやスパンドレルの重ね部に使う。
リーマ付フレキ フレキは座面リブにより硬いボード類に沈みやすい。リーマは木質材ボード取付用に使用。取付部材の浮上り防止と切屑の排泄を行う。
平頭 シンワッシャーと同様、頭部の突き出しを最小にする場所で使う。
ウエハー サラ頭と同ような働きをする。頭部が大きいため、押さえる力が大きい。


入数にこだわったパッケージ


 

YAIBAのステンレスはさらにサビにくい!! 『ファインパシベート』

ステンレスの中でSUS410がサビやすいことをご存知ですか?SUS410は素材のクロム量が少ない上、熱処理により表面硬化層のクロム量が減少するため表面に耐酸化被膜を形成しにくい欠点があります。YAIBAはSUS410でも繊密な耐酸化被膜を形成する『ファインパシベート』をおこなっています。

塩水噴霧試験でファインパシベートは1000時間以上でも赤サビの発生がありません。

ドリルで穴をあけ、ねじ部でタップを立て締結します。



似たようなねじ「タッピングねじ」とは何が違うの?

「タッピングねじ」と「ドリルねじ」。この二つは工程が違います。 ◎タッピングねじ ➡ 相手材に下穴が必要  タッピングねじは相手材にそのねじ径の70%~95%程度の細目の  穴を開ける必要があります。後はねじ自身で相手材にタップ立てを  しながらねじ込むことができます。
◎ドリルねじ ➡ 相手材に下穴は不要  ドリルねじは施工のときに下穴を開ける必要が  ありません。ねじ自身で穴をあけ、タップを立  てて締付けるまでこなすことができます。  (商品詳細で適応板厚をご確認ください。)

ドリルねじの正しい使い方をマスターしよう!

①ボードや木質材を下地鋼板に留める場合

〇正しい使用方法(リーマ付きを用いる) ヒレ部分で木質材などにねじ外径より大きな穴をあけ、 下部鋼板に接触したとき、ヒレ部分が飛散する。 (ドリル刃とねじ部分が同時にかからないようにする)
×誤った使用方法(標準タイプのドリルねじを用いる ドリル刃が下部鋼板への穴あけのときに木質材に ねじ部分がかかってしまうと、浮上りや割れなど の不具合が発生する。

②鋼板と鋼板を留める場合

〇正しい使用方法(鋼板と鋼板が密着しているとき) 先端ドリル刃で下穴あけをおこない、ねじ部でタップを 立てて上部鋼板と下部鋼板の締め付けをおこなう。
×誤った使用方法(鋼板と鋼板の間に空間があるとき) 上部鋼板(固定されている)と下部鋼板の間に空間が ある状態のとき、ドリル刃にカケや折れが発生し、 貫通せずにねじの締め付けができない恐れがある。

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開放的な空間・安全な空間

岐阜県羽島市の整形外科クリニックで採用された事例をご紹介いたします。お客様はある問題で悩んでおり、設計士に相談しています。

リハビリ施設には、リラックス効果が期待できる無垢材をたくさん使用しているのがいいなと考えられていました。

大開口のラーメンフレームを採用した木造平屋建てに決まりましたが、奥行約15mの壁の構造をどうするかが問題でした。安全面を考えると、開口部が狭くなり、彩光が十分に取れません。

建築士さんに相談をすると、強度を強め彩光が確保できる商品を紹介されました。それは、空間をカエル、強度をカエル、間取りもカエル『フロッキン狭小壁』というものでした。

フロッキンでカエル!封鎖から開放へ

従来の一般的な面材耐力壁の壁倍率は2.5倍です。「フロッキン狭小壁」は柱芯350mmで壁倍率は7倍相当です。耐力壁幅を抑え、壁倍率を確保できるフロッキンだからこそ実現できる採光有利性がここにあります。

本館は鉄骨造、リハビリテーション室は木造平屋建てとなっており、東西方向に4つの「囲柱(いちゅう)ラーメン木構造」を配置しもう片方の道路で採光を取る面に「フロッキン狭小壁」を8枚配置しています。

取り上げていただきました!

2021年7月1日刊行の「日刊木材新聞」と、2021年7月9日号の「ハウジングトリビューン」のFLASHに囲柱ラーメン木構造とフロッキン狭小壁を併用で取り上げていただきました。

『専門誌が届けるデザイン&技術の実用サイト』の動画で「フロッキン狭小壁」が紹介されました。

山田憲明構造設計事務所の山田憲明氏が、「350㎜幅の耐力壁が 叶える圧迫感のない狭小建築」の動画の中で狭小地での設計、 施工の可能性を広げる製品として「フロッキン狭小壁」を紹介 していただきました。 是非ご覧ください。 URL:https://korekara-maps.jp/6484/
詳しくは弊社までお問い合わせください。 フロッキン狭小壁専用のホームページはこちら!" ["post_title"]=> string(54) "非住宅物件にもフロッキン狭小壁を!!" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(6) "closed" ["ping_status"]=> string(6) "closed" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(162) "%e9%9d%9e%e4%bd%8f%e5%ae%85%e7%89%a9%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%82%82%e3%83%95%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%b3%e7%8b%ad%e5%b0%8f%e5%a3%81%e3%82%92%ef%bc%81%ef%bc%81" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2021-08-25 17:17:16" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2021-08-25 08:17:16" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(51) "https://daidohant.com/?post_type=topics&p=8630" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(6) "topics" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } }

法人のお客様