2019/03/08 イベント
講演会・商品説明会のお知らせ【安全で快適な耐震設計について】
岐阜県立森林文化アカデミーにて、NPO法人 WOOD AC様主催、森林文化アカデミー准教授 小原勝彦先生による
耐震設計に関する講演会・商品説明会にてフロッキン狭小壁をご紹介させて頂くことになりました。
過去の地震被害に学ぶ安全で快適な耐震設計や、許容応力度設計と部材設計のすすめについてご講演していただきます。
ご参加希望の方は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
日時 | 3月20日(水) 13:30~16:30(受付 13:00~) | ||||||
会場 | 岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市曽代88) | ||||||
定員 | 30名 | ||||||
資料代 | 1,000円 | ||||||
問合せ先
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NPO法人 WOOD AC(担当:趙) TEL:0575-35-0259 FAX:0575-35-3599 | ||||||
E-mail:info@wood-ac.or.tv URL:http://wood-ac.com |
【内容】
① 基調講演 「過去の地震被害と構造設計上配慮すべき事項」
<講師> 小原 勝彦 氏(森林文化アカデミー准教授、博士(工学) )
(1)地震被害とトピックス
阪神淡路:木造被害多く、基準法の改訂へ
熊 本:想定外の震度7が2回、2000年基準以降の筋かいの住宅も倒壊あり
(2)壁量計算だけでは不十分、許容応力度設計、余裕度アップの設計を考える
(3)構造安全性だけでなく、居住性・快適性の追求も
② 制震・耐震新工法の紹介
「TRCダンパーを用いた制震」 住友理工株式会社
「フロッキン狭小壁を用いた耐震」 株式会社ダイドーハント
③ 許容応力度設計と部材設計のすすめ<入門編> 特定非営利活動法人 WOOD AC
壁量計算・品確法壁量計算、許容応力設計の違いを解りやすく説明します