総務部のＳです。

先日、娘たちの運動参観が行われました。
感染予防対策として、親族2名までの見学事前申請制で
子供が出場するプログラムのみ見学できるという参観方法。

盛り上がりがなく、物足りない運動会になると思っていました。
そして運動場に行ってみると、子供も出場する学年生徒しかおらず
一層の寂しさがありました。

しかし競技が始まると、いつも通りに応援し、いつも以上に満足する参観となり
このかたちの運動会も良いものだと感じました。
実際、見学者が少ないことで、望む場所・最前列からの撮影ができ、視界良好！
また、学年毎の競技のため、プログラムの待ち時間がなく炎天下でもしっかりと応援できました！
他の学年の競技も見たかったのですが、子供たちは教室でモニターを見て応援していたようなので良かったです。
子供たちにとっては、この日のために一生懸命練習し、その成果を発揮することには変わらないので
応援される方法は影響しないということですね。
何よりも、このような状況の中で取り組んで頂いた学校関係者の方々には、感謝しかありません。
終わってみると、「次からもこのような運動会の方が良いかな～」と…

『先入観』や『固定概念』『今まで通り』が新しく変わることで、物理的な面だけではなく
感情的な部分にもプラスに現れることを実感した１日でした。