新規事業開発部のTです。
子供と梅田の大型書店に行ってきました。
目当ての新書を購入して児童書コーナーで立ち読みしている子供のところにいくと
怖そうな表紙のホラー本を熱心に読んでいました。待っている間、何となく手に取った
「星の王子さま」。さらに「アンデルセン童話」をと、手に取り飛ばし読み。
ともに実に面白い。子供の頃なら気づかないかも知れない深い問いも感じられるようでした。
「児童書は子供の気持ちにならないと楽しめないのではなく優れたものは大人として楽しめるもの」
と、他の本に書かれていましたががその通りと思いました。
次はアンデルセンが父に読み聞かせをしてもらったという「アラビアンナイト」に
挑戦しようを思っています。
子供にはホラー本のブームが去ったら薦めてみます。