お気に入りのアナログゲーム

2022/04/18

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こんにちは、住宅資材事業部のEです。

コロナもだんだんと落ち着いてまいりましたが、まだまだ巣ごもり気味な日々ですね。
私はコロナが流行る前は、家に集まってよく友人とアナログゲームをしていました。
近頃はやれていませんが、コロナがおちついた頃におすすめしたい
自分のお気に入りのアナログゲームを少しばかり紹介させて頂きます。

そもそも、アナログゲームとは何なのかを簡単に説明しますと
コンピュータを使わないゲームのことを指しているそうです。
そのため、どなたでも馴染み深いトランプやUNO、オセロなどはアナログゲームに分類されます。

今回私がおすすめしたいアナログゲームは
そのなかでもボードゲームというジャンルのゲームを紹介したいと思います。
ボードゲームは専門の販売店があったり、最近だと大手商業施設でも販売をしていたり
段々と身近なものになっています。

種類も非常に豊富で、大人数で何時間もかけて行うようなものから
少人数でさっくり数分で出来てしまうようなものまで色々あります。
また、思考力やひらめきが役に立つゲームが多いかなと思いますが
瞬発力やあまり頭を使わずにできるゲーム、体を動かすゲームまであります!

1.カタン
推奨プレイ人数 2〜4名
このゲームは、盤面上に自身の街や都市を作ったり
街道を広げたりして街の発展を目指すゲームです。
サイコロを振って出た目に応じて資源が得られ
資源を使うことで街道を作ったり街を作ることなどが出来ます。
発展させた内容により発展ポイントが得られ、10点に達して勝利の宣言をしたら勝ちになります。
実際にプレイしてみると非常に頭を使い、他のプレイヤーとの駆け引きもとても多いゲームです。
サイコロの出目により資源が得られるので運も関わってきますが
自分が持っていない資源を他のプレイヤーから貰うと言ったこともできます。
大抵は物々交換ですが、プレイ中にたまに動かせるおじゃまキャラクターの置き場所の交渉などで貰うこともあります。
私の思うこのゲーム醍醐味は人との駆け引きだと思っており、上手く出し抜けて勝利できると達成感すら感じられます。
しかし運の要素もあるため、頭の回転だけでは勝敗が決まらないところも、どんな人でも楽しめるゲームかと思います。

2.はぁって言うゲーム
推奨プレイ人数 3〜8名
このゲームは与えられたお題の言葉もしくは仕草を、自分だけに与えられた「どんな状況で言っているのか」
が伝わるように言うゲームです。
答えを当てた方と当てられた方のどちらにも得点が入り、一度使った選択肢は使えなくなる為
真剣かつ慎重に選択しないといけません。
実際にプレイしてみると全員の演技を見るのが面白く、自分が演技する際も声音をかえたり
試行錯誤して上手く伝わるように演技するのがとても面白いゲームです。
私の実際にあったプレイングで、「蕎麦をすする」演技をしたのに「妖怪が魂をすする」音と間違えられた時は
答え合わせの際にメンバー全員から「あれは妖怪だったよ!」と言われて爆笑していました。
盤面がないゲームのため、どこでもお手軽にできるところもおすすめのゲームです。

まだまだたくさんのボードゲームがありますが、興味を持たれたらぜひ!
実際にお店で手にとって、自分が気に入りそうなゲームを発見してみて下さい!