忙しい毎日に、ちょっとした“ご褒美”を。低温調理器で叶える、絶品ローストビーフ

2025/11/03

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毎日の食事、マンネリ化していませんか?

こんにちは、住宅資材事業部のMです。
仕事や子育てに追われる毎日で、気づけば「今日もいつものメニュー…」なんてこと、ありませんか?
外食もいいけれど、家でゆっくり美味しいものを食べたい。そんな時にこそ、“低温調理器”が活躍します。

低温調理器とは、食材を一定の温度でじっくり加熱する調理器具。
火加減の心配がなく、放っておくだけで驚くほど柔らかく、ジューシーな仕上がりに。
特におすすめなのが、ローストビーフ。
特別な日のメイン料理や、週末のちょっと贅沢な夕食にもぴったりです。

料理といえば、とりあえず鍋と野菜炒めが定番の料理初心者な私。
「いつもと違う料理がつくりたい!」と、お祝いで貰ったのが“低温調理器”との出会いでした。
最初は「低温調理なんて難しそう…」と思っていました。でも、やってみると意外と簡単!
今では、我が家で定番になったレシピを軽くご紹介します。

【材料(2〜3人分)】
・牛もも肉(塊肉/ブロック、厚さ4cm) 300g
・(低温調理後加える)塩 3g

【作り方】
1. 低温調理器をセット。57℃、4時間15分
2. 耐熱袋に入れた牛もも肉を湯煎に入れて低温調理スタート。
~待っている間は、掃除、洗濯、韓ドラみてゴロゴロしてー…~
3. (4時間15分後)タイマーがなったら袋を取り出し、塩を加える。
4. 食べやすいサイズにスライスして盛り付けたら、完成!

しっとり柔らかく、肉の旨みがぎゅっと詰まったローストビーフが完成。
サラダに添えたり、バゲットに挟んだり、アレンジも自由自在です。

他にも、外食でしか食べれないと思っていた様々な料理がおうちで簡単に食べられます。

低温調理器は、料理のハードルを下げてくれるだけでなく、食卓にちょっとした感動をもたらしてくれる
そんな低温調理器は、忙しい夫婦の“味方”です。
「今日はちょっと頑張ったね」と言えるような、そんな一皿を手軽に作れるのが魅力。
忙しい毎日だからこそ、“美味しい時間”を大切にしたい。

もうすぐクリスマス。ぜひ“低温調理器”で夫婦の特別な時間をプレゼントするのはいかがでしょうか。